打線は回復、守備は引き締めを~2020年7月2日

9-5。前日の2安打零風負けの鬱憤を晴らすかのように、打線の繋がりが手繰りよせた勝利だった。
しかしながら、このカード3戦で5失策と、守備陣の引き締めが必要なのも事実。今日も2失策のほかに、記録に残らないまずい守備も見られた。投手陣、特にリリーフ陣の奮闘が見られるチーム状況において、特に終盤の守乱は命取りになる。明日の先発はニールということを考えても、今一度、守備陣の引き締めを行っておきたい。